石綿除去には複数の工法があり、建物や状況によって最適解は変わります。株式会社アリエスは剥離剤・囲い込みなど複数の手法を保有し、現場ごとに選定します。無理な工法を当てはめず、安全とコストのバランスをとります。
専用の剥離剤を建材に塗布し、繊維を固化・湿潤させてから剥離する工法です。天井面や垂直面など、様々な箇所に対応できます。繊維の飛散を抑えながら、広範囲の吹付け材にも有効です。
アスベストを除去せず、封じ込め材や囲い込み板で飛散を防ぐ工法です。除去が難しい部位や、建物を使い続ける場合に有効です。コストを抑えた飛散防止の選択肢として提案します。
アスベスト含有建材は、発じん性(繊維の飛散しやすさ)によって一般にレベル1〜3に区分されます。レベルごとにリスクと必要な措置が異なるため、区分を見極めたうえで養生・工法を変えて施工します。
吹付け石綿・吹付けロックウールなど。発じん性が著しく高く、隔離・養生を最も厳重に行ないます。
配管保温材・耐火被覆材・断熱材など。発じん性が高く、損傷・劣化で飛散リスクが高まります。
スレート・サイディング・仕上塗材など。比較的低いものの、破砕・切断時に飛散のおそれがあります。
建物・周辺環境・状況を診断
種別・含有の有無を正確に把握
最適工法と施工計画を明示
届出のうえ安全に施工へ